WSL2 + Oracle Linux + Dockerを構築

PCを入れ替える度にググっていたので、備忘としてまとめておく。

 

 

 

WSL、Oracle Linuxのインストール 

CentOSの代わりとして、Oracle Linuxを使用する。

公式リファレンス通りに実施。最近は、wsl --install -d一発で入るらしい。

https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install

 

Oracle Linux (on WSL) の最低限のカスタマイズ

Starship

https://starship.rs/ja-jp/guide/

bash-completion

sudo yum install bash-completion

.inputrc

*1

.vimrc

systemdの有効化

https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/systemd#how-to-enable-systemd

 

Oracle Linux (on WSL) にDockerをインストール

- Dockerエンジンを公式リファレンス通りにインストール。

https://docs.docker.com/engine/install/centos/

- sudo設定や自動起動設定を公式リファレンス通りに設定。

https://docs.docker.com/engine/install/linux-postinstall/

 

 

 

更生の請求の手続きサイト

ここ数年、株で損失が出た関係で確定申告をしているが、確定申告関連のWEBサイトがわかりづらすぎて困る...

 

更生の請求の手続きをしようと思ったら、どこにあるのか全くわからない...

数十分調べて、やっと下の方に小さいリンク先を見つけた。

 

来年も迷いそうなので、メモとして残しておく。

 

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top

ここの「新規に更正の請求書・修正申告書を作成する」から申請する。

わかりづらすぎる...

 

 

Windowsログイン時にネットワークドライブを自動接続する

仕事ではNASやらのファイルサーバを使うことが多い。

毎回IDとパスワードを入力するのが面倒なので、batをスタートアップに登録し、効率化していた。

ただ、テレワークでVPNを使うようになると、ログイン時点ではVPNが接続完了しておらず、batがエラーになってしまう課題があった。

そこで、マニュアルでリトライするように改良。

実際、大した工夫ではないが、このリトライの書き方は汎用的に使えると思ったので、メモとして残しておく。

 

 

デイトナ バイク用 ワイヤレス充電 Qi取り付けてみた

Hornet 2.0を購入直後、デイトナスマホホルダーをしばらく使っていました。ホルダー自体はとても使いやすくて良かったのですが、やはり、充電がしたくなってくるものです。いくつか案を考えてみました。

 

1. 今のスマホホルダーはそのまま、USB充電ポートを増設する。

候補としては、↓のデイトナのUSB-C充電ポートです。スリムで良さそう。

ただ、振動で接点不良が起きないか少し心配。(そんなヤワでは無いとは思いますが...)また、ポートは基本的につけっぱなしにするので、雨での不具合も気になります。そこで、この案は一旦見送り。ハンドル周りがケーブルでゴチャゴチャするのが嫌というのもあります。

 

2. 今のスマホホルダーはそのまま、ワイヤレス充電 Qiのアダプタを増設する

そういえば、今のスマホはワイヤレス充電Qiに対応しているのを思い出し、ワイヤレス充電も検討します。これもデイトナに良さそうなものがありました。

今のホルダーの台座に両面シールでくっ付けるだけで良さそうです。ケーブル不要なので、接点不良も雨も心配ありません。今のホルダーも使いまわせるので、一見、完璧な案に思えました。ただ、よくよく調べてみると、大きめの変圧器が付属している模様。レビューを見ると、ハンドルにステーを増設して取り付ける等工夫しているそうです。自分にはステー取り付け等の加工は自信が無いので、この案も見送り。

 

3. 無接点充電対応のホルダーに入れ替え

今のホルダーは勿体無いですが、やっぱり一番シンプルな構成にするのが良さそうです。これもデイトナが良さそうなものを出しています。

案2の製品みたいに変圧器は無く、ホルダの取り付けと電源の配線だけで済みそうです。(恐らく、変圧器はホルダーの台座に一体化されているのでしょう。)また、なんと電源はフロントブレーキの配線から取れるとのこと。バッテリへの取り付けは自分にはハードルが高かったので、これはありがたいです。ということで、この案に決定。

 

実際に、自分のHornet 2.0に取り付けてみましたが、30分ほどで完了しました。プラス線は説明書通りにフロントブレーキから電源を分岐するだけです。こんな感じになりました。

マイナス線を取り付ける場所は、導通しているところを自分で探す必要があります。今後も使う場面もあろうと、これを機に検電計を購入。安心のオーム電機

自分の場合はフロントブレーキのネジが導通していたので、そこのネジを緩めて、マイナス線を差し込みました。配線を結線バンドで纏め、もう一度、プラス線、マイナス線がちゃんと固定されていることを確認したら完成。やはり、走行中に充電量を気にしなくていいのは快適です。

 

注意点としては、ホルダーを完全固定する前に、キーをACCオンにしたときにスマホがちゃんと充電されるか確かめた方が良いです。無接点充電のQiは結構位置合わせがシビアなので、位置がずれていると、充電が不安定になります。スマホによってQiの搭載位置が全然違うので、スマホの説明書等で正確な位置を確かめた方が良いです。

 

 

余談ですが、自分のHornet 2.0のステッカーを全て剥がしました。

Hornet 2.0の全体なフォルムや色づかいはとても気に入っていたのですが、ステッカーのデザインだけがゴチャゴチャしてて気になってました。

(Hornet 2.0はインドホンダで若者向けに製品化されたそうですが、インドの若者にはこういうステッカーがあるほうがウケるのだろうか...)

実は、購入後すぐにステッカーを爪で剥がそうとしたのですが、太刀打ちできず諦めてました。どうにかならんかなと、ずっと頭の隅で思っていましたが、ドライヤーを使えば良いという情報を発見。試してみると、綺麗さっぱり全てのステッカーを剥がすことができました。

結果、こんな感じのかなりスッキリした印象になりました。ステッカーが無いと物足りないと思う人もいるのかもしれませんが、個人的には大満足です。

 

フリーのアイコン素材

仕事柄、システム構成のポンチ絵パワポで描くことがよくある。

 

テキトーに長方形を描き、そこに「サーバ」とか「ハブ」とか文字を入れいれば、事足りるのだが、見栄え的にはビミョーなところがある。

 

パワポは内容よりも見栄えが良くてナンボなところもあるので、それっぽいアイコンを取り入れようと思い、いくつかフリー素材のサイトを調べてみた。

 

まず、そもそもパワポのメニューを見返すと、標準で結構な数のアイコンが登録されていることに気がついた。モノクロのアイコンで、そこそこ使い勝手が良さげだが、システム系のアイコンがちょっと少ない。ということで、良さげなフリー素材を列挙する。

 

Google製のアイコン

https://fonts.google.com/icons?selected=Material+Icons

さすがGoogleAndroidで使われているようなアイコンもどさっと掲載されている。

 

・CoreUIというフロントエンド向けライブラリのデベロッパーが公開しているアイコン

https://coreui.io/icons/

有料プランもあるようだが、無料でも約1,500アイコン使用可能。結構幅広いジャンルのアイコンがある。Googleのアイコンよりも使いやすいかも。

 

・Font Awesomeというフロントエンド向けライブラリのデベロッパが公開しているアイコン

https://fontawesome.com/icons

こちらも有料プランと無料プランがある。無料でも2,000アイコンくらい登録されている。普通にWindowsとかfacebookのアイコンがあるのが気になるが...

 

どのサイトも似たデザインのアイコンが登録されている。やはり、スマホのおかげで、アイコンも絵文字のようにかなり共通化されてきているのだろう。

 

Hornet 2.0のギア比

備忘の為、Hornet 2.0のオーナーズマニュアルから、ギア比を抜粋。

rasblo.hatenablog.com

 

「Specifications」の「Main Components」に「Gear ratio」とあり、ギア比は以下のように記載されている。

「Hornet 2.0ギア比」

1速 3.076

2速 1.789

3速 1.300

4速 1.066

5速 0.916

 

他の150cc, 250ccクラスとの差が気になったので、表にしてみた。

 

  Hornet 2.0 GIXXER 150 GIXXER 250 MT-25 CBR250RR CB250R
1速 3.076 2.750 2.500 2.655 3.180 3.415
2速 1.789 1.750 1.687 1.881 2.817 2.250
3速 1.300 1.299 1.315 1.453 1.726 1.649
4速 1.066 1.044 1.110 1.200 1.421 1.350
5速 0.916 0.875 0.953 1.036 1.222 1.166
6速 - - 0.825 0.920 1.067 1.037

 

 

 

Hornet2.0は他と比べて、1速のギア比が結構高めな気がする。

逆に言うと、トルクが強いということになると思うので、1速発進でエンストすることは滅多に無いと思われる。

 

2速と1速のギア比差が大きく、走行中に1速にすると、かなり強力なエンジンブレーキがかかるので、減速中に1速まで戻すことはあまり無い。

 

MacのSafariでe-taxログインしたときに「読み込み中」のまま止まる現象

備忘録として。

 

OSの言語設定を日本語以外にしていると発生する模様。

「System Settings」→「Language & Region」→「Applications」で「Safari」の優先言語を日本語にすると、解消された。